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ライン
1 地震警報機 2 過般型早期地震警報
システム
3 地震災害現場に設置し早期に地震を検知して揺れる前に避難する事で、現場活動者や救助隊の二次災害を防止 4
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3 特 長  3 仕 様  3 カタログと取扱説明書  3 ダウンロード  3 その他  3 関連商品

W-Seis

(ダブルサイス)
 
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1 W-Seis  

救助活動用地震検知・警報システム

「W-seis」は、地震発生後の救助活動におけるレスキュー隊員の安全確保を計る目的で開発した地震検知・警報システムです。
従来品は扱いが複雑でしかも高価なため、普及上の障害となっていました。
「W-seis」は、初期微動の主要成分である上下動を検知対象とし、地震発生時の検知・警報そのものに機能を絞ってコストダウンを図ることで、作業性の向上に加え、従来品に比べ大幅な低価格を実現した画期的な商品です。消防関係をはじめ、災害救助活動の最前線で活動される方々の安全を、強力にサポートします。

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  製品のトラブル      
     
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  • 地震検知は、3台の上下動センサー(速度型地震計)を用いて行います。
  • 概ね震度2以上の地震を検知し、回転灯とサイレンで警報を発します。
  • 現場の環境や操作性を考え、システムの操作は、検知レベルのみスイッチで切替可能なものとします。切替はL(低:0.1cm/s), M-1(中:0.2cm/s), M-2(中:0.3cm/s),H(高:0.5cm/s)の4段階です。
  • 対象周波数範囲は、一般的な地盤から多少硬質な地盤までの範囲を想定し、2~8Hzとしています。
  • 重機の振動や交通振動等については、地震波としての継続条件(ある時点での直近1.5秒間のピークのうち、1秒間換算のピーク数がf/2以上)を判別することで地震波と区別します。
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 センサー 

速度地震計(GS-11D)
 センサーケーブル長
40m(センサーと分離可能)
 CPU
SH-2プロセッサ
 検知方式
P波またはS波検知方式
 検知点数およびch数
3点、各点とも上下1ch, 計3ch
 サンプリング周波数
100Hz
 A/D分解能
24ビット(実効18ビット)
 検知レベル
各chともL(低)0.1cm/s, M-1(中-1)0.2cm/s, M-2(中-2)0.3cm/s, H(高)0.5cm/s
L:震度1~2程度で反応するレベル設定です。
M-1:震度2程度で反応するレベル設定です。
M-2:震度2~3程度で反応するレベル設定です。
H:震度3程度で反応するレベル設定です。
 検知対象周波数
2~8Hz
 報知方式
3点全てで検知レベルを超え、かつ地震波としての継続条件を満たした場合、警報装置(回転灯、ブザー)により報知
 警報装置
2台 (5mケーブル付き1台、30mケーブル付き1台 (2台同時に使用可))
 電 源
AC/内蔵バッテリー/12Vバッテリー(オプション)
 連続使用時間
(内蔵バッテリー使用時)
待機状態で6時間程度(温度等使用条件により異なります)
 バッテリーインジケータ
パネル部に2色LED設置(緑:容量あり、赤:要充電)
 外形寸法、重量
700mm×410mm×320mm、約18kg
 本体操作部寸法、重量
345mm×295mm×152mm、約4kg
 消費電力
(警報OFF時)9V、0.1A (警報ON時)9V、1.1A
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