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1 斜面の変動 2 伸縮計 3 地すべりブロックの移動測定 4
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i-SENSOR伸縮計

(アイセンサーシンシュクケイ)

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1 S&DLminiECメーター  

地盤伸縮データを直接Eメールで送信する。設定しきい値を越えると警告メールを自動的に送信

i-SENSOR伸縮計から直接、Eメールで地盤伸縮データを送信できます。
データ受信側は、パソコンやPDA、携帯電話機などEメールが利用できる環境であれば特に制限はありません。
また、予め変位量(時間変位量、累積変位量)のしきい値を設定しておけば、しいち値を越えたときに警告メールを自動的に送信します。

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   製品のトラブル

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E-mailによりデータを送信します。

無線パケット通信(FOMA)より現地電話回線等の敷設が不要です。

通信モジュールを内蔵、一体化構造のため、コンパクト・軽量で簡単に設置できます。

低消費電力化を実現し、バッテリ駆動での長期測定が可能です。

しきい値オーバー、バッテリ切れ、外部接点入力などの場合に自己判断通報が可能です。

しきい値は、時間変位量(mm/時間)や初期値からの変位量による設定が可能です。

接点入出力機能により、リミットスイッチなどの入力動作による測定・通信、および出力動作による警報装置起動が可能です。

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基本仕様

   
 
 センサータイプ 

ロータリインダクトコーダ
 測定範囲 

880mm(伸縮)、-10~50℃(温度)
 測定分解能 

0.02mm(伸縮)、 0.1℃(温度)
 測定精度 

±0.2%F.S.(伸縮)、±0.5℃(温度、25℃)
 設定用インターフェイス 

RS-232C
 接点入出力 

入力:2ch(イベント用)、出力:2ch(定格電圧400V、電流120mA)
 データメモリー 

約13000データ分
 通信機能 

通信回線:パケット通信回線(DoPa)、通信速度:最大9600bbs
 動作温度範囲 

-10~50℃(結露)なきこと
 動作電源範囲 

DC10~14V(標準12Vバッテリ使用)
 消費電流 

測定時140mA以下、通信時100mA以下、待機時130μA以下
 外形寸法、保護構造 

330(W)×320(H)×145(D)mm、重量約8.5kg(カバー含む)、保護構造 IP53相当(雨風等を受けないカバー内設置を推奨)

 

 

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各種i-SENSOR設置状況イメージ
     
※:FOMA(NTTdocomo)はNTTドコモの登録商標です。
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