【特報】
機器事業本部ではより良い製品作りに向けた一歩として(独)土木研究所との共同研究「孔内傾斜計データ不良の原因に関する実態調査と計測技術の標準化」に参画していました。(平成20~21年度)
共同研究の成果として作成した「地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアル」が、この度出版となりました。
ユーザーの皆様にとっても、有益な情報と思います。詳細は下記サイトにて、ご確認ください。
下記は土木研究所サイトの該当ページです。 ↓
http://www.pwri.go.jp/team/landslide/kanrisya/inclinometer_manual/inclinometer_manual.htm
「地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアル」の紹介ページ。↓
http://www.pwri.go.jp/team/landslide/kanrisya/inclinometer_manual/manual_pablicate02.htm
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「地すべり地における挿入式孔内傾斜計計測マニュアル」
著者/独立行政法人土木研究所、応用地質株式会社
坂田電機株式会社、日本工営株式会社
出版/理工図書
定価/本体3,360円
※内容の詳細はこちら。 (579KB) |
応用地質機器事業本部はこうした活動をとおして、今後もより良い製品づくりに邁進してまいります。
● 弊社、孔内傾斜計ラインナップ
■ デジタルQ-TILT-200
■ デジタルQ-TILT(S)
■ ロボチルト-B
■ デジティルト
■ 傾斜計用ケーシングパイプ |