G型/D型陸上重力計
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G型/D型陸上重力計
    ●概 要    

 LaCoste & Romberg社が1939年Zero Length Spring理論を基に最初の重力計を開発して以来、重力測定の歴史を物語る重力計がG型とD型です。わずか3.5kgのコンパクトなボディに重力測定に必要な機能と数々の特許が内蔵されています。
 
測定レンジ7000 mGalで全世界の重力をリセットなしで、精度40μGal以内、再現性10μGalで測定できるG型重力計。測定レンジ200 mGal、精度10μGal以内、再現性5μGalで高精度重力測定を行うD型重力計。アプリケーションに合わせてお選び下さい。
 
1972年にはアポロ17号に搭載されたG型重力計が月の重力を測定しました。重力計の中の重力計です。


   

特 長 ↑上へ戻る

   
  • 全世界をカバーする7000 mGalの測定レンジ(G型)
  • 10μGalの高精度測定(D型)
  • 0.5mGal/月以下の低ドリフト
  • 安定したキャリブレーションファクタ
  • 製品寿命は20年以上
  • 40年のロングランモデルに象徴される高い信頼性

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