オームマッパ
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オームマッパ
　 　 ●概　要 　 　

　「オームマッパ」は、ステンレス電極棒を打設することなく、比抵抗探査を行えるシステムです。
　送信器と受信器に接続されたケーブルと地盤間のキャパシティブ・カップリングを利用して測定を行うシステムであり、従来の探査方法よりも迅速な測定が可能です。
　 　

●特　長　↑上へ戻る

 　 　
  • 電極の打設が不要ですので、迅速な測定が行えます。
  • 送信器と受信器の間隔を伸ばすことで探査深度を稼ぐことができます。
  • データはコンソールユニット内のメモリに保存されます。
  • データ解析はPC用2次元比抵抗データ解析プログラムRES2DINVで行えます。
　 　

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■オームマッパ
■トランスミッタ部
システム概念

キャパシティブ・カップリングを利用した定電流によるダイポール・ダイポール法
測定レンジ

3 ～ 100,000Ω-ｍ
サンプリング間隔

最大0.5秒（コントローラで設定可能）
送信周波数

約16.5kHｚ
出力電流

0.125mA ～ 16mA
入力インピーダンス

5MΩ以上
測定電位精度

3％
ケーブル長

5ｍ（標準）
重　量

コンソール：1.6kg
送信器：3.2kg
受信器：3.2kg
バッテリパック：1.6kg
重　錘：3.2kg
寸　法

コンソール：15×8×28cm
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